2019年、新年あけましておめでとうございます。
創立3年を迎えたSupershipは今後もさらなる成長を続けていきます。
本記事では、Supershipからの新年のご挨拶として、2018年度を振り返りながら2019年度の戦略や意気込みを経営陣が語るインタビューをお送りします。
Supershipホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO 森岡康一
森岡:2018年を振り返ると、色々な出来事がありました。大きなトピックスとしては、Supershipの親会社となるSyn.ホールディングスをSupershipホールディングスとして社名変更いたしました。同時に、よりスピーディーな経営体制の実現に向け、SupershipホールディングスとSupershipの役員体制の変更を行いました。
(参考:「Syn.ホールディングス株式会社」から「Supershipホールディングス株式会社」への社名変更と役員異動に関するお知らせ)
さらに、10月に実施したSupershipグループ事業戦略発表会においては、Supershipグループが掲げる「新たな価値を共創する世界的なテクノロジー企業群になる」というグループビジョンのもと、スタートアップ企業群を統合しながらビジネスを展開していく経営方針と、大企業のリソースを活用しながらスタートアップならではのスピード感で急成長をする「ハイブリッドスタートアップ」として、世界的なデータテクノロジーカンパニーを目指すという決意表明をさせていただきました。
その際に制定したグループビジョンが先述の「新たな価値を創造する世界的なテクノロジー企業群になる」で、このビジョンには来たる5G・IoT時代に向けてマーケティングプラットフォームのみならず、日本や世界の企業が抱える経営課題をデータやテクノロジーの力で解決していくという想いを込めています。
また、すでにプレスリリースでも発表を行った通り、よりイノベーティブな環境でデータテクノロジーカンパニーを目指すべく、2020年には現在建設中のグローバルレベルの大規模オフィスと商業施設を持つ複合オフィスビル「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」へ移転も予定しています。2019年は、こうした決意をしっかりと証明できるように、さらにSupershipグループ一丸となってチームプレーでガンガン攻めていきたいと思っています。
Supership株式会社 代表取締役社長 CEO 大朝毅
大朝:森岡さんからありました通り、2018年はSupershipグループとしてのチーム体制をしっかり整えるための基盤づくりを中心にやってきました。
グループの中核を担うSupershipの代表に就任させていただいたからには、こうして整えた基盤で、会社をどこまで大きく成長させていくことができるか、限界まで挑戦をしていきたいですね。
大変ありがたいことに、Supershipには様々な道のプロフェッショナルが仲間としてジョインしてくれています。Supershipが誇る国内最大級のデータを解析するデータサイエンティスト達、また、データを活用した高度なプラットフォーム開発をおこなうエンジニア達、マーケティングを知り尽くしたセールスやプランナー達…こうした、様々なバックグラウンドを持つ頼もしい仲間と一緒に仕事をすることで、そのシナジーは今後無限大にもなると確信していますので、とても楽しみですね。
また、Supershipでは7月にスタジアム観戦VRプラットフォーム「XRstadium」をリリースしましたが、こうした、来たる5G時代を見据えた新たな事業展開や、ネクストスクリーンを通じた次世代のコミュニケーションへの挑戦も引き続き積極的に推進していきたいと考えています。
具体的にはScaleOutを中心とした、いくつかのデマンドサイドプラットフォームのプロダクトを、ニーズやターゲットに応じて適切に使い分け、運用を行うことができるよう、チームの体制からしっかりと見直しと整理をおこない、近日進化したScaleOut としてみなさんにお披露目したいと思っています。
もう1つご期待いただきたいのが、昨年度にデータマネジメントプラットフォーム(DMP)としてローンチしたFortunaの拡張をはじめ、今年はデータプラットフォーム事業にさらに本腰を入れていきます。直近で動いているのはSupershipが最も強みとするキャリアデータを活かしたデジタルトランスフォーメーションプラットフォーム(DxP)の開発です。
既にいくつかの企業様でトライアルで導入いただいており、データの正確性には評価をいただいておりますが、更に使いやすいものに仕上がるようお客様の声を聞きながらブラッシュアップを重ねて、近々みなさまにお届けできればと思っています。
同時に、こうしたアドプラットフォーム事業やデータプラットフォーム事業を引き続き推進していくには、広告主様が安心して広告を出稿できるような環境づくりも重要な要素であると思っていますので、アドベリフィケーション専業とするグループ会社のモメンタム社と引き続き連携しながら、広告業界の中でブラックボックスとなってしまっていた部分に「光」をあて、さらなるデジタル広告の透明化に向けて歩みを進めていければと思います。
2つめは、Supershipの強みやノウハウを生かしたプロダクト設計です。
昨年にリリースしたECサイト向けの商品広告ソリューション「S4Ads」がその1例といえるのですが、これはSupershipの提供してきたサイト内検索の技術とデジタル広告の知見を掛け合わせたサービスです。このように、これまで独立型プロダクトとして運営してきたプロダクトをSupershipの事業の柱となるデジタルマーケティング事業と連携させることで、さらなる価値を提供できるようなサービスを創出していきます。
Supershipをもっと大きく飛躍させるための土台作りとして、これらの実現は不可欠だと思っていますので、どちらも確実に行っていきたいと思います。
大朝:宮本さん、稲葉さんのコンビネーションには大いに期待しています。
5G・IoT時代に向けて、コミュニケーション領域のデジタルシフトは加速し続けています。こうした社会のニーズに応えるサービス提供ができるよう、Supershipは企業のデジタルトランスフォーメーションを実現するためのプロダクトづくりや、ネクストスクリーンと呼ばれるような次世代のデバイスを通じて、ユーザーがワクワクするような新しい広告体験を届けるサービスづくりにも取り組んでいく所存です。
また、事業面だけでなく、働きやすく、働きがいのある会社を目指して社員への貢献も行っていきたいと思っています。
例えば、昨年度から毎週月曜日の午前中を有給にすることができるSuper Happy Monday制度を導入しましたが、社員の満足度は非常に高いようです。これにとどまらず、今後も社内制度の充実化を進めていくとともに、Supershipグループのバリューとして設定している「Be Super」という行動指針のもと、「Super」なメンバーとともにSupershipをもっともっと魅力ある会社にしていきたいです。
森岡:Supershipグループは、大企業のアセットを使いながら、さまざまなプレイヤーとシナジーを生み出すハイブリッドスタートアップです。グループ内だけでなく、KDDIやKDDIグループの各社をはじめ、協業関係を結ぶ楽天、Amazon、LINEなどの大型パートナー、JD.comなどの海外事業における協業パートナー、資生堂様などのナショナルクライアントのご協力をいただきながら、今度も成長をし続けていきます。
2019年のSupershipグループに、是非ご期待ください。
2019年も、Supershipをよろしくお願いいたします!
※本記事は2019年1月4日に取材を行ったものです